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5/05/2012

[Running] (続編) ジョギング/ランニング中のすね(脛)の痛みを克服した

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こんにちは、「必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意」を読んでからブログのネタを探すのが趣味のtwelve12です!

photo credit: Thomas Hawk via photo pin cc

必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意」の中のアドバイスから、本ブログを分析してみると意外にも「[Running] ジョギング中にスネ(脛)が痛いのはなぜ? ~シンスプリント~」のアクセス数が多い。
だから、今回はその続きを書くことにしました。

以前のブログは、2010年に書いた話にもかかわらず、同じ悩みをもった人からの検索流入が引き続き多いです。それ以降、ジョギングするたびにブログに立ち戻り、痛みが発生しないように気をつけていたが、根本的な解決に正直至りませんでした。。。

そこで、「心技体」の「体」がしっかりしないと、「心」「技」があったとしてもうまくいかないと勝手に思い込み、昨年末からカイロプラクティックに行き始めました。その際、先生に脛に痛みについて相談したときに聞いた話をご紹介します。

※注意※
今回ご紹介する内容は、カイロプラクティックが私の対してアドバイスです。記載がある通りにしたからといって、同じ症状が必ずしも治るとは限りません。そのため、脛の痛みが継続してある場合、必ず医師の診断を受けることをおすすめします。

Q.ランニング中、踵から着地?つま先から着地?足裏全体から着地?
ランニングフォームの話を必ず出てくる着地を「踵から」または「つま先から」であるかという論点。僕も、ランニングを始めた当初、Webサイトや本で「踵から着地」という理解し、意識して走っていました。

しかし、それはカイロプラクティックに通うまででした

カイロプラクティックの先生に部屋の中でランニングしている姿をを見せると即座に指摘されたのが、まさに「踵から着地」でした。先生の指摘によると、「踵から着地」を意識しすぎで着地時に膝が伸びきり腰や太ももではなく、足首から脛あたりで身体を刺させている状態になっているとのことでした。

つまり、「踵から着地」という言葉を鵜呑みして極端な踵からの着地で足に負担をかけていたということです。

※イメージ図 (参照:onyourmark)
「onyourmark」上の画象に一部コメント付与
先生曰く、あくまでも自然に踵や足裏全体から地面に入っていって、その後重心を踵や足裏全体から足先に移動し、最後に親指のつけ根で地面を押すようとアドバイスをいただきました。また、重心についても踵から入っても良いが体の重心が「土踏まず」あるようにともアドバイスをいただきました。

で、実際にどうであったかというと、かなり改善されました!

すごく単純なことですが、アドバイスをもらった後に実際に確かめながら走ると確かに無意識に踵から着地するクセがついており、膝が伸びた状態の場合、脛の痛みが発生していました。それ以降、意識的に直していくと最近では脛の痛みを感じないようになりました!

今回は僕に対するアドバイスであるため、皆さんに必ずしも適するものではないかもしれません。しかし、一度ご自身のフォームを振り返るきっかけになり、それにより脛の痛みが少しでも緩和されればと思います!
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※追加(2013-10-14)
ふくらはぎをサポートする「SKINS」を購入しました。
ランニング中よりも、就寝中に履いて、ランニングなどで疲れたふくらはぎの回復を促進させる形で重宝しています!

※追記
周りの方々から薦められた本で良かったのでご紹介します。
既に読まれている方も多いと思いますが、ジョギングやランニングを習うことはないので、一度本を読み、フォームや身体について知っておくことも大事ですね。



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◆過去のエントリー
[Running] ジョギング中にスネ(脛)が痛いのはなぜ? ~シンスプリント~

◆参照サイト
onyourmark
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