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5/07/2011

[Health] 胃腸炎とは? その原因と対処法

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photo by:sue(photost.jp)


GW前半が終わり後半に突入しましたが、相方が体調不良で急遽救急にいきました。意外にも過去自分自身や家族に経験がないものであったためどのようにフォローすべきか困惑してしまいました。「胃腸炎」と診断され、聞いことがあるようで説明しろと言われるとわからないので、今回のきっかけに少し調べてみました。


最近、世間を賑わせている「O-111」でなかったのは良かったですが、4月、5月になると食中毒に近い症状がでやすくなるので、もし皆さんの周りでも同じ症状が出て始めたらしっかり対処してあげてください。


※私は、医者ではありません。そのため、こちらに記載している内容は、Web上で調べた内容ですのでご了承ください。対応内容等は、経験談によるものですのでご留意ください。そのため本内容を試みた結果に対して責任を負うことはできません。症状が良くない場合、必ず医者にみてもらいましょう。


【病名】胃腸炎
消化器症状を伴う感染症の総称。
例)食事によって生じるものを食中毒とも称される。


【症状】
多くは、「下痢」「腹痛」「悪心・嘔吐」「発熱」症状を示す場合が多いが、原因病原体によって症状は若干異なる場合もある。
状況としては、さっきまで元気に夕食を食べていたのにも関わらず急に絶え間ない下痢や吐き気におそわれ、発熱をする。発症期間は様々ですぐに良くなる人もいれば1週間程度かかることもある。症状の持続期間も個人差が大きい。
上記の症状に全て当てはまる。見ていて本当に心苦しかった。サポートできることは、常に声をかけてあげ、また、食事のサポートや発熱を冷ますために看病してやることでしかできない。


【原因】
食品などの原因物質からの感染経路が最も多いケース。しかし、
不明な場合も少なくない。
海外旅行などで、現地の食材や飲み水で感染することがある。ペットなどから感染する場合もある。
⇒ 今回、海外旅行に行ってない、ペットを飼っていない、食事は私自身が嫁と全く一緒のものを食べていたため食中毒の可能性も低い。


【対処法】
基本的に絶食による腸管安静が一番重要。
嘔吐は1日以上続くことは少ない。
症状が軽症であれば経口での水分摂取を薦めることで十分。
 関節などの痛みや高熱を伴う場合もあり。
 咳や鼻水を主たる症状とした、一般的な風邪とは異なり、重症となり入院するケースは少ない。


入院した場合には、通常の点滴による水分補給及びビタミン点滴による栄養補給を行い原則として絶食する。
絶食によって腸管を休ませることが最大の治療であり、風邪と同じく特効薬はない。
通常、水性下痢が治まるまで点滴を行い、通常の食事を取って正常な便が出るまでに回復すれば退院となる。
嘔吐の程度が強く経口摂取が十分にできない場合、点滴が必要。
嘔吐の持続期間が長く経口摂取できない状態が続く場合、下痢がひどくで経口での水分摂取が追いつかない場合、明らかな脱水がみられる場合、入院して絶飲食とし、十分量の輸液を継続する必要がある。
ウイルス感染が圧倒的に多いため、病原体ごとに特異的な薬剤というものは存在せず、また使用する必要もない。脱水さえ回避できれば症状は回復傾向に向かう。
病院で診察を受け、点滴を行い、自宅療養。上記の状況に当てはまっていたため、薬をのむ時以外、食事をあまりしなかった。但し、薬をのむ場合、おかゆなど消化の良いものを食べた。が、まだ本調子じゃない様子。人によって経口で食べるのが良いのかどうかは違うみたい。




【その他】
食べ物から感染することが多いが、今回、同じ食事をしていたので感染経路としては非常に低いと考えられました。要因として他を調べるとストレス関係するとのこと。
GW前半に祖母の祝いのため、実家に帰省。その際に、やはり慣れない家族につかれ、本人が感じないところでストレスがあったかもしれない。そのストレスで、平常時以上に体の免疫をが弱まり、同じ食事をしていても胃にこたえたのかもしれない。
状況によって、本人がわからない部分で免疫が弱まることがあるので、気をつけてフォローしてあげないと実感しました。すんません。



【参照】
wikipedia:「胃腸炎」 「急性胃腸炎
病気の痛みをやわらげよう: 「胃腸炎 食事」 「胃腸炎 ストレス




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