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12/04/2010

[Blog] 言葉の大切さ

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ふと「言葉の大切さ」感じたので思うがままに書き記す。

幼少時代からなぜが国語が嫌いだった。。
数学寄りの頭で高校2年の進路決定までそうだった。
しかしながら、今まで苦手であった国語と英語がメインになる文系を選択した。
理由はよくわからない。なんか自分の中で、こっちだなと感じたんだと思う。
今となってはその進路決定はよかったなと思う。

なぜかという、今、営業という仕事をしていて、技術などシステム的専門部分が競争優位を示す状況ではなく、唯一「言葉が武器」という環境下にいるから。

じゃ、それが「武器」になりえているかというと、現時点では全くそうでない。
どちらかというと足を引っ張っている状態。

周りの人など比較すると幼少時代に本を読むことを避けてきたので、語彙力や文章力(書く力)が欠けている、さらには誤字脱字が多いという課題が多い。


けれども、大学時代に海外留学した際、日本語の「言葉の大切さ」を感じ、「本を読む」楽しさを覚え、今では時間を見つけては本を読むばかり。

『新たな言葉を知る』『表現方法』などを学ぶことが、今、楽しみである。
このBlogを書き始めたきっかけも、自分を表現するためには「書く力」が必要になり、その力を身につけたかったから。

まだまだ今書いていることもうまくないと思うが、ひとつひとつの言葉の大切さや年齢問わず誰が読んでもわかる「文章力」を身につけられるようにしていきたい。

というわけで、つらつらを思いのままに書いてみました。

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